2018.2.19(Mon)

巨大太刀魚


『やりました!』
慎隊員から写真が送られてきた。

おお・・・これは素晴らしい巨大太刀魚・・・

・・・のわけあるか!!!
これはどう見ても深海魚だ。

ミズウオ
北海道南岸〜南日本。北太平洋、インド洋、大西洋、地中海。水深945〜1400mにすむ深海魚。
全長2mを超えることもある大型種。背鰭は鰓蓋の後端を起点とし、基底が長くて大きい。尾柄部には脂鰭もある。口は大きく、鋭くて大きな歯を備えている。体は細長くて軟らかい。
(出典:Web魚図鑑 https://zukan.com/fish/internal766)


たまに海岸に打ち上げられる深海魚だが、これを生きたまま釣った話は初めて聞いた。
しかもルアー。

こいつを沼津沖でジグで釣ったらしい。

駿河湾は深海魚の宝庫だが、だからといって誰でもこんなのが釣れるわけではない。
さすがは怪魚ハンターである・・・としか言いようがない。

今後の活躍に期待!

ロッド:Dear Monster MV-55(ロンググリップ) +カルカッタコンクエスト 200hg
ライン:PE #1.2 リーダー:ナノダックス 50lbs
ルアー:マリア バイラバイラ100g
2018.2.6(Tue)

チビシーバス


アジは釣れず、来るのはカマスとセイゴばかり。
うなぎの稚魚を食ってるくらいなので、ワームもそれなりの大きさのほうが反応が良いらしい。

大きめのワームを使うとセイゴとカマスとアジ(のようなもの)が付いてくる。
付いてはくるが、なかなか食わない。

おそらくボラの稚魚だと思うが、かなり小さな何かがいる。
これも捕食されているのだろうが、小さなワームには反応が悪い。

といっても、これはあくまでも表層でパシャパシャやっているやつらの話。
もっとでかい魚は全然別のものを食っている可能性が高い。
とにかくアジは釣れない。


清水港 水温約11℃
AreaXtreme式カマス専用ロッド+EXIST1003改
アンバーコード0.175+フロロ2ポンド、アジアダープロ
2018.2.5(Mon)

アジ不在


今シーズンはアジが全然釣れないとか。
釣れないと言われると試したくなるわけだが・・・。

確かに釣れない。

パシャパシャとライズしているが、カマスとセイゴのようだ。


釣れたセイゴがウナギの稚魚を吐いた。

近年獲れないと話題のウナギだが、こんなところで食われていては仕方ない。
こんなに簡単に食われるような魚が太平洋で生まれて泳いでくるとは思えない・・・。

清水港 水温約11℃
AreaXtreme式カマス専用ロッド+EXIST1003改
アンバーコード0.175+フロロ2ポンド、アジリンガーシャッド