Diary 2009.2


2009.2.28(Sat)

ジュネス


これくらい風が穏やかだと非常にやりやすい。

バスでは風があるくらいのほうが釣れる気がするが、寒い時期はやはり穏やかなのがいい。

今日のチャレンジャー
佐藤さん


バスロッドでがんばりました


14-17,40
2009.2.22(Sun)

トラウトキング選手権予選in東山湖


ご存知の方も多いかもしれないが、この大会の対戦の方法は以下のとおり。

一回戦:20分20分の前後半 2人から1人勝ち抜け(敗者は敗者復活組へ)
二回戦:20分20分の前後半 4人から1人勝ち抜け
三回戦(準決勝):30分(途中で釣り座交代) 2人から1人勝ち抜け
決勝:残った人達で一斉にスタートし、上位5名がエキスパート進出

という具合です。

一回戦

くじ引きの結果、スタートはA組33番
隣のA組34番である対戦相手の方に挨拶する。
よろしくおねがいします(⊃д`)

よろしくおねがいします。後で108匹釣る方法教えてもらいますから(笑

(゚∀゚;)ヒッ
な、なんのことでしょうか・・・ハアハア
あれはまぐれです_| ̄|○
(もちろん初対面の方です。)

という恐ろしいやりとりがあったとかないとかいう後、一回戦スタート。
開始直後から、隣でヒット。

またしてもヒット。

またしてもヒット。

しかしばらした。

ばぁあああああらぁああああしぃいいいいいいいたぁああああああなああああ(゚∀゚;)ヒイイィッヒッヒ

しかしワタクシにはさっぱり反応がありませんですたい。

ボトムに切り替え待望のアタリ。
バレる。

さらにバラした後、やっと1匹ゲット。
間違えてリリースする。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい_| ̄|○

(※東山湖はリリース禁止の池です。)

結局4-1で前半戦終了。

残り20分で3匹差
これはやばい。

この時点で既に敗者復活組を予想。

次のラウンドで有効なルアーをつかむべく、後半は調査に利用することにする。
A組だったこともあり、朝一だけは巻きが強いかとおもいきや、予想外に釣れない。
今後はもうボトム勝負でいいのではと思い、後半から2回戦以降はボトム勝負とすべく、アタリカラーを探そうと底釣りに徹してみる。

と、これで連続ヒット。
ギリギリで逆転してしまい、想定外の勝組スタートとなってしまうのであった。

ここで30分程度の休憩が入り、二回戦へ。

二回戦は基本的に4人一組で1人勝ち抜け。


二回戦


二回戦はA組B組の順番が入れ替わり、B組からスタートする。
今自分の目の前で行われているB組二回戦には、なんか去年のエキスパート部門でテレビ映ってたヒトが・・・。

大変参考になりますたい。

二回戦前、放流があったため、少々迷い、最初スプーンを巻いたりしたが、中途半端なテクでは迷うばかりで失敗だった。
ボトムに切り替えて1匹、この後連続でバラす。

だがそれより問題なのは、隣で5本くらい釣ってるヒトが・・・

はっきりいって渋いこの状況で前半5本はやばい。

いくらなんでも後半20分で4本差を挽回できるかは・・・_| ̄|○

とにかくボトムに徹して捕れるだけ捕るしかないのだろうが、そんな中スティックとか試してみる。

まったく釣れなかった!(・∀・)

この大会、二回戦以降で負けてしまうとそこで終了となるため、この後は出番がない。
無念すぎる。


ここからは我らが植木先生を中心にお伝えします。


一回戦からすぐ近くの場所で釣っていた植木先生。
ボトムメインの組み立てで順調に勝ち進んでいるようだ。

準決勝は再び1対1の試合になるので、後ろで見学することにする。

準決勝前のインターバルで再び放流があるため、ここはどういう戦略で組み立てるのか非常に興味深い。

周りを見るとやはりスプーン巻きが多い。

30分一本勝負の準決勝では放流魚が釣れるか釣れないかでかなり大きな差になってしまう。
ここはなんともスプーンをマキマキして何匹か・・・といきたいところだが・・・

コツンともこなかった(植木先生談)
なんという・・・
植木先生は早くもボトム勝負に切替え1匹ゲットしているが、相手の選手は巻きの連続ヒットで4匹か5匹くらい釣っている。

残り約20分でこれはきつい。

並の選手ならここで心がくじけそうなものだが、ここから恐怖の植木劇場が始まるのであった・・・。

放流といえど、思ったほど釣れず、すぐに治まってしまう。
ここから、約3分に一匹ペースで徐々に追い上げが始まり・・・

2匹差

1匹差

同点

逆転・・・(゚∀゚;)

結局8匹を釣り上げ勝利してしまうのであった。
おそろしい。おそろしすぎる。


さあいよいよ決勝です。


決勝は、残った選手一斉に勝負し、上位5名がエキスパート行き。

ここは放流もないので、ボトム勝負になるのかと思いきや、結構マキマキなヒトが多いのね。

植木先生は順調に釣っているものの、接戦でよくわからない。

後でわかったことだが、2位から4位までが5匹で並んでいるという・・・。

そんな中、終了数十秒前に植木先生にヒットォオオオオオオオオ!

手元まで寄せてええええええ

バレたキタ━━━━(・∀・)━━━━!!!

果たして順位はどうなるのか。
3月8日(日)の放映を待て。

7
2009.2.15(Sun)

東山湖


一週間後、ここでトラキンの予選がある。
トラキンといったらあれだ。 スカパーの あれ。 これで上位入賞するとエキスパートクラスへの出場権が手に入るわけであり、気合の入った参加者がいるのも無理はない。

そんな大会に無謀にも参加してみようと、みよしとホシカンホシノは下見にやってきた。



また仮組ロッド


東山湖ってこんな水色だったかと思うくらい赤い。
赤ダシ味噌のようである。

この色のせいかどうか知らないが、派手系カラーが強いようだ。

しかし
東山湖ってこんなに釣れな・・・(略


あそこにおはすお方は
あら植木先生じゃありませんか。

植木先生は土曜に行われるフライ部門と、日曜のルアー部門両方にエントリーしているそうだ。
なんという・・・

そして先生は言う。

東京方面から来る人達おしゃれな人多いんだよね。
俺堤防スタイルだからなー。

大丈夫です。
きっと流行ります。
49,-17 11
2009.2.14(Sat)

ジュネス


ありえん暴風雨が通り過ぎた。
2月ですよ2月。
まるで台風一過のように、気温は上昇。なんと25℃。
今はまだ2月だ。

台風一家とは
あまりにも偉大な自然の猛威を、お父さん台風、お母さん台風、子供台風といった具合の擬人的手法により表現したものである。

朝6:30、悪人みよしを迎えにきたホシカンホシノが言う。

ホ『三保海道に自転車落ちてました!』

ホ『さらに150号線には工事用のバリケード落ちてました!』

さすがに、こんな天気の中、朝から釣り堀に来る奴などいまい。
放流一人占めだぜぐっへっへ。

などと思ったら大間違い。

朝7時頃になると雨もやみ、いつもどおりとはいかないまでも、かなりの人数がそろっているのであった。

画像
風は強いが・・・ここはいつも強いのであまり気にならない。

風上のやりやすそうな場所は既にうまっており、この強風の中風下にトライ。

まともに飛ばん。

雨で水が入れ替わり、入れ食いじゃないのかなどと淡い期待。

それはなかった。


今日の彼


ガイドの仮組に飽き足らず、ついに現地でグリップを組み始めるホシカンホシノ。

おまけに今日は見たことのないスピニングまで用意しているではないか。
そのFuji製(と思われる)グリップちょっといいな・・・ボソ

強風でルアーが飛ばない中、様子見でクランクを投げると、思ったほど反応がない。
しかも、食ってもバレる。
いくら修行用のロッドを使っているからとはいえ、バレる。

大雨とか、荒れた直後のフィールドを試す機会はなかなかないので、場所を何箇所か替えてみる。
が、やっぱりバレる。
半分くらいバラしてるんじゃないかというくらいバレまくり。

こんなときこそ初心にかえり、フッキングからランディングまで一つ一つの動作を確認してみる。

PDCAサイクルだ。

PDCAとはもちろん、
P:プルっと来たら
D:ドンっとアワセ
C:クルクル巻いて
A:あとはすくうだけ

のことである。間違いない。

10分間とか時間を区切って数釣り勝負したらどうなるのか試してみようと、ホシカン君と実験してみる。

いきなり敗北

厳しい世の中だ・・・。

7:30-11 40 16
2009.2.11(Wed)

ふなこしうんの登場


はっきり言ってこの男
宇宙。

シーバスを釣りたければ彼に電話して、どこがつれるか聞けば良い。

平日休みの彼は、密かに練習を積んでいるようだ。

そんな彼をよそに、瀧澤先生から頂戴したタッキースティックを試す。
そう、瀧澤先生が去年のトラキン予選で1位通過を果たした時のアレである。

使ってみて分かったが、はっきりいっておそろしい。

ただの自作ルアーでないどころか・・・

(゚∀゚;)これは

スティックルアー恐るべし。

ふなこしうんのは宇宙的釣法で何やら釣っている。

みよしは新しいロッドを試すが、これがなかなか難しい。


ミスター高田登場


高田先生の今日のありがたいお言葉

みよしさんなんかいろんなところで悪名高くなってますよ(´-`)

おいw

12-17,40 14
2009.2.8(Sun)
プロショップウインズトラウトコンペ


今日の参加者

35名。

35名とはいっても、なんかどっか(テレビとか)で見たことあるヒトいっぱいいるんですがこれは・・・(´□`:)

6:00受付開始。
スタート順は24番となんとも微妙な・・・

大会はいつでも、たとえどんな馬鹿げたパターンであれ、勝ったヒトが勝者です。
今から負け組みの戯言を書きます(⊃д`)。

朝7:00大会スタート。
開始直後、とにかく今日の魚の様子を調べようと、いきなりボトムにスプーン投入。

1投目、スカ。
2投目、スカ。
3投目、スカ。

おかしい。

手元を見ると、なんかいつもと違う竿にスプーン付けてるぞ・・・。

なんという・・・。

勝組□□□□□□■□負組
すみません既にこのへんです。

1時間経過。

えーと
わたくしの現在の釣果はどんなかんじですかね。

→ショッピングカートを見る。

ニジマス 4匹 以上。

アフォかw

思うんですけどね。
今から仮に場所替えて魚いるところ見つけたとしても、もう同じペースで釣ったら間に合わないわけですよね・・・。

超ヒットパターン発見するしか勝つ方法ないわ_| ̄|○

というわけでクランク登場ですよ。

しかしこれがちょびっと当たり。
ポツポツと、やや釣れる。

スプーンとローテしつつ、だましだましやってみるが、とてもじゃないが今からトップ狙えるほどの釣れ方ではない。

・・・_| ̄|○・・・

9時になり
終━━━━(・∀・)━━━━了!!!

釣りは
人間と魚との勝負だよ。

尚、大会結果についてはプロショップウインズHPをどうぞです。
2009.2.7(Sat)

ジュネス


ジュネスに行ったら8割バッターくらいの確率で

風。

しかし今日はどうだ。

なんと穏やかな・・・。

ホシカンホシノは10割バッターくらいの確率でベイトロッドだ。
海でもベイト。

今日はなんだか人多い。
明日の大会のプラだろうか。


現地セッティング中


仮組のロッドに、糸は現地巻き。
そんなホシカンホシノはいつかきっとベイトタックルで試合に勝ってくれると信じたい。

今日は放流してもあまり釣れない。
反応はあるのはやっぱりボトムだ。

明日の大会の天気はどうだろな・・・。

7-11,40
2009.2.1(Sun)

今日の天気


油山(カイサク)

朝9時頃からスタートするも、まったくもって釣れない。
なんとここから大会開始まで4匹。

10:30大会開始。
しかしまあなんとも釣れないわ。

おまけに今日はお客さん多くて投げる場所が・・・

まあ上から下までいろいろ試してなんとか・・・

向こう側では表層クランクで釣れてる。
ちょっと上のほうとか引いてみるといきなり釣れる。

もうほんと拾い釣り状態でポツリポツリ。
なんとか12匹(1st)

お昼の放流後も、入れ食い状態はすぐに止まってしまう。


最近混んでますなぁ


きびしいざんす。

9:00-15:00,44